ベルギー産のダークチョコレート、新鮮なクリーム、香り高いマダガスカル産のバーボンバニラと西アフリカ産のココアを贅沢に使用した「モーツァルト チョコレートクリーム」。
そのなめらかな口当たりと身も心もとろけるようなおいしさは、オーストリアの特産品といっていい逸品です。
マイスターの審美眼が生み出す、至上の味わい。モーツァルト社の蒸留マイスター兼製菓マイスターのファディンガ—氏は、蒸留のマイスターとしての資格、チョコレート造りのマイスターとしての資格の両方を持った世界唯一の人物。そんなファディンガ—氏が厳選した、チョコレートリキュールづくりにふさわしい品種、品質のカカオだけを贅沢に使い、原酒がつくられるのです。
モーツァルトの音色と熟成数年にわたる研究を経てモーツァルト社は、攪拌（かくはん）の工程において、高周波数が最適な状況を作り出す方法を発見しました。オーク樽で数ヶ月熟成される原酒に、特製のスピーカーを用いて2晩にわたってモーツァルトの音楽（“Streichquartett, Kochelverzeichinis 155”弦楽四重奏曲 ケッヘル155）を聴かせることで、微細な振動がより深い熟成を促すのです。