世界中に広がる、歴史ある多国籍企業 マルティーニ&ロッシ社の起源は 1863年にさかのぼります。 ワイン、ヴェルモット、リキュールを中心に販路を拡大、 イタリア・フランスを中心に事業を広め、その後 1879年に社名を “Martini&Rossi(マルティーニ&ロッシ社)”と改名。 順調に成長を遂げ、現在では世界中にネットワークをもつ歴史ある 「多国籍企業」として、一貫したブランドイメージを軸に強力な ネットワークを維持してきました。 更なる発展の転機となったのは 1993年のバカルディ・グループとの合併による 「バカルディ&マルティーニ社」の誕生です。 両社による相乗効果が生まれ、バカルディ&マルティーニ社は、 世界最大手酒類企業グループの内の 1社に成長したのです。
これまで、マルティーニ社の製品はその品質が高く評価され、 その証として各国の王室や団体より、数々の賞やメダルを授与されてきました。 現在ではボトルのラベル上に、その一部を見ることができます。 1865年にダブリンで授与されたのを皮切りに、1872年にはフィラデルフィアで。 1878年にはパリで金賞を受賞。その他、数多くの賞を受賞しており全てを ラベル上に載せることは出来ませんがこれらは全て、マルティーニ・ブランドが 幾世紀にもわたり、常に本物を求め、革新を続けてきた、伝統と品質の証明なのです。