ブルイックラディ蒸留所のマスターディスティラーであるジム・マッキュワン氏が長年思い描いていた“アイラ・ドライジン”。アイラ島在住のボタニストに依頼し、約1年かけて商品化しました。「植物学者」と名付けられたそのスピリッツは、クラシカルな9つのボタニカルに加え、アイラ島原生の22ものボタニカルを使用した、類まれなるプレミアム・ジンです。この貴重なジンのもうひとつの大きな特徴は、”アグリーベティ”と 形容される蒸留器。この蒸留器は、ジン用ではなく、もともと1950年代にハイラム・ウォーカー社によって開発されたウイスキー用の蒸留器です。 「ボタニスト」はウイスキー蒸留所ならではの、実にユニークな蒸留方法によって生み出されています。