コンパニーデザンドはフランスの新しいボトラーで前バンクスラムのブランドマネージャー、フロラン・ブシェ氏がオーナーとなっています。 ブシェ氏は各地域の蒸溜所特有のカスクの味わいが特徴的なものを見つける事に情熱を注いでいます。 コンパニーデザンドのラムは丁寧かつエレガントに作られています。 会社名はフランス語で東インド会社という意味です。このアイデアはイギリスの東インド会社(アジア貿易を目的に設立されたイギリスの勅許会社)からになります。 17世紀から18世紀にかけて珍しく価値の高い商品の数々を自国へ輸入していた彼らのように、ベストクオリティなラムのみを世界中からヨーロッパに輸入しリリースしています。 シングルカスク、もしくは厳選されたブレンドのどちらにかかわらず、コンパニーデザンドのラムは原産地特有の特徴が活きたクオリティの高いラムを提供することに重きを置いています。