サントーバン社の創設は1819年で、モーリシャス島の南東部に位置しています。最初はサトウキビの生産のみを行っていましたが、1990年代前半に観光業に進出した後、2003年にモーリシャスでは初となる、アグリコールラムの生産を開始しました。ラム“St Aubin”は2003年に生まれ、現在ではアメリカ、ヨーロッパやアフリカに輸出をしており、今後も世界市場に向け、多くの商品を開発、生産する予定です。もちろんサトウキビのジュース(絞り汁)を使用し、ポットスティル(単式蒸留器)を使用したアグリコールタイプのラムです。