「オルメカ」は、メキシコの太陽と情熱が生んだテキーラブランドです。その名は、メキシコの古代文明であるオルメカにちなんでつけられたもので、ロゴやラベルに描かれている顔はオルメカ文明の象徴である巨大な石像がモチーフになっています。オルメカのテキーラは、テキーラ造りが盛んな地域の一つ、メキシコの中央に位置するハリスコ州の西部、海抜2104mの地にあるロスアルトス地方で生産されています。厳選された良質なブルーアガべ(リュウゼツラン)を原料に、独自の石造りのオーブンや培養酵母を使って発酵させ、小さな銅のポットスチルで蒸溜されボトリングされています。独特の製造工程によって造りだされるオルメカのテキーラは、ストレートで味わうのはもちろんカクテルにしても最適なことから、欧米を中心に人気を集め、多くの人に愛飲されています。