ドイツ系移民ジョージ・A・ディッケルが1870年にテネシー州でウィスキー蒸留をはじめたのが始まり。禁酒法時代に一旦閉鎖されたが1958年に復活。サトウカエデの炭の上に新しい羊毛で織られた毛布を敷き、ろ過をするというチルド・メイプル・メロウイングからまろやかで芳醇なテネシー・ウィスキーが生まれる。