ドメーヌ・アルベール・ビショー社 ドメーヌ・ロン・デパキがシャブリでワイン造りを始めたのが1815年。シャルドネの銘醸地として知られる区画の約17ヘクタールを所有し、そこには4つの特級畑、レ・クロ、ヴォデジール、レ・プルーズ、ブランショとともに、4つの1級畑、モンテ・ド・トネル、フルショーム、モン・ド・ミリュー、そしてレ・ヴァイヨンが含まれる。その他に、プチ・シャブリ、シャブリも生産。テット・ドールと名付けられた上級キュヴェは、ヴィラージュクラスの中でも、1級畑や特級畑に隣接する、優良区画から収穫されたブドウをブレンドして造られている。アルベール・ビショー社 ドメーヌ・ロン・デパキが誇る平均樹齢50年のヴィエーユ・ヴィーニュ（古木）は、長い年月をかけてじっくりと向き合い、大切に育てられてきた。収穫をできる限り遅め、時間をかけゆっくりとブドウを成熟させるのが、ドメーヌ・アルベール・ビショー社 ドメーヌ・ロン・デパキの造りの特徴だ。200年の歴史を誇るドメーヌ・アルベール・ビショー社 ドメーヌ・ロン・デパキ。ヴィンヤードからセラーまで、一切の妥協なく、高い献身性と技術力とともに、素晴らしいシャブリワインを生み出し続けている。