シャブリ一級辛口ファン大注目!年産僅か2,000本のみ!ブルゴーニュ高級辛ロ白ワインの中でも最も人気のある辛口ワインのひとつ!フルーティでミネラル感があって、フレッシュな柑橘系の香りが楽しい、キレのある引き締まった辛口ワイン!シャブリからボーセールに向かってベーヌの名前で左手に現れる一級畑で、東からやや南に向いた急なブドウ畑が細長く低く、酸とミネラルがはっきりしたシャブリ一級として定評のヴォー・ド・ヴェイ一級!しかも造リ手は、ローラン・ラヴァントゥルー氏がボーヌのワイン学校で学んだ後、1978年シャブリの中心街から北西に約10km離れたLignorelles(リニョレル)の街にドメーヌを設立!一族では以前からブドウ栽培を行っていましたが、農産物のひとつに過ぎず、ローランの祖父母も若干のシャブリを生産していましたが、生産されたワインのほとんどは家族や友人用の自家消費用でした!ローラン氏は受け継いだ5ha程の畑からドメーヌとしてはじめ、妻ブリジットさんと共に地道に広げていき、現在では20hを超えるまでに成長!今ではローラン氏の二人の息子がドメーヌを継承!兄アルノー氏は主に栽培と醸造、弟ダヴィッド氏は主にマーケティングやセールスを担当!兄弟がドメーヌを受け継いでから、古き良き伝統を受け継ぎながらも、若い感性によって、洗練されたミネラル感とフィネスのあるワインが高く評価!ブルゴーニュで若手優良生産者に贈られるTROPHEE JEUNES TALENTS(トロフェ・ジューヌ・タレント)を2016年に次いで2017年も2年連続で受賞するなどシャブリのみならず、プルゴーニュで今、最も注目を集めている若手生産者。
ドメーヌ・ローラン・ラヴァントゥルーからのこだわり究極シャブリ一級!このヴォー・ド・ヴェイは、シャブリ村とベーヌ村(Beine)の間に位置し、狭い谷の急斜面にあり、栽培自体が困難な畑のひとつ!ただブドウの質はとても高いことで知られています。厳選された樹齢36年のシャルドネ100%を50%オーク樽、50%ステンレスタンクで12ヶ月熟成(ステンレスタンクはフレッシュさを、オーク樽は肉厚さをワインにもたらす!)で造られる、フレッシュさが絶妙なバランスで洗練されたフィネスと長く品の良い余韻が感じられる高級辛口白ワイン。