バール・シュール・オーブのヴァレ・デュ・ランディオンのバールから9キロのところにあるのムールヴィルにある造り手、クリスチャン・エティエンヌ。自らカーヴを堀り1970年に設立されたシャンパーニュでもかなり伝統的な造り手で、現在3つのクリュに9.5ヘクタールの畑を所有しているレコルタン・マニュピュラン。 ピノ・ノワールを主体とした造りで、エレガントさと繊細さを持たせるためシャルドネをブレンドしています。造りは伝統的で、キュベ・トラディッションで約2〜3年、上級キュベで10年近く地下カーヴで保管するなど、こだわりの中に人を惹きつけるこだわりの造りを行っております。近年コンクールでも多数賞を獲得するなどその実力が認められ始めています。