ドゥ・ヴノージュは1837年、スイス人アンリ・マルク・ドゥ・ヴノージュがシャンパーニュ地方エペルネに創設、欧州各国の皇族にも愛飲されてきた由緒あるメゾンです。 全てのキュヴェで、一番搾り果汁(テット・ド・キュヴェ) のみを使用しています。これは、「シャンパーニュにはきめ細やかな質感と洗練 されたクリアな味わいが重要」というメゾンの哲学に基づくこだわりです。また、生産量を年間100万本以下に抑え、高品質なシャンパーニュを少量生産するというスタイルを頑なに守り続けています。