エグリ・ウーリエは、2008年、クリュッグとボランジェの2メゾンに加え、サロンとともにRM(レコルタン・マニュピュラン)唯一の造り手としてクラスマン(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス) の3ツ星に昇格しました。その後、2009年にはジャック・セロス、2010年にはジャクソン、2014年にはルイ・ロデレールが追加されました。 2016年の時点で、約5,200社存在するシャンパーニュの全生産者の中で、3ツ星の栄光を手にするのは僅か9社。エグリ・ウーリエ、ボランジェ、クリュッグ、ジャクソン、ジャック・セロス、ポル・ロジェ、アグラパール、ルイ・ロデレール、サロンです。約4800社のRM生産者の中では、3ツ星に輝くのはエグリ・ウーリエ、ジャック・セロス、アグラパールだけなのです。 ピノ・ノワール特級最高峰の村で名高い、アンボネイ、ブジー、ヴェルジー、ヴェルズネイで、平均樹齢40年の古樹から使用するため、非常に凝縮した果実味を持ちます。そこに東向き斜面のシャルドネをアッサンブラージュすることにより、美しい酸を持つバランスのとれたシャンパーニュが生まれます。