1969年からアイ村で栽培を営み、18世紀よりシャンパーニュの生産を手がけている家族経営の小規模生産者です。 年間僅か3〜4万本の規模の生産ですが、所有する7.2haの畑は全てアイ村の100%グラン・クリュという最高の区画から生まれるシャンパンは、フィネスと力強さを併せ持つ伝統のアイ村の「単一テロワール」を表現しています。 1980年より現当主のピエール・シュヴァル・ガティノワ氏がマリー・ポール夫人とともに夫人の実家のガティノワの家督を引き継ぎ、アイ村最高のレコルタン・マニピュランの名を守っています。