ジョセフ・ペリエ Joseph Perrier イギリス王室御用達「ロワイヤル」の称号を持つメゾン 1825年、シャンパーニュ地方マルヌ県のシャロン・アン・シャンパーニュにおいて、ワイン商の息子であったジョセフ・ペリエが設立したメゾン。 その品質の高さは偉大なシャンパーニュハウスとして名声を築き、やがてビクトリア女王やエドワード7世に愛され、イギリス王室御用達となったことから、「ロワイヤル」の名が与えらるメゾンとなりました。 2011年に催されたウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤル・ウェディングでも使用され、また翌年2012年のノーベル賞受賞晩餐会にも使用されるなど、華やかなパーティーの場にふさわしい最高級シャンパンとして世界中から認められています。