パスカル・ドケ Pascal Doquet メニル・シュール・オジェ村にあるビオロジックの作り手 メニル・シュール・オジェ村にある小さなレコルタン・マニピュランがパスカル・ドケです。 パスカル氏は1982年から家業であるシャンパーニュ作りに参画し、2004年からは当主として切り盛りしています。所有する8.66haの畑からシャンパンを生み出しています。 パスカル氏は2004年に当主となると、ビオロジックへの転換を決意。その後、数年をかけて畑を全てビオロジックに転換を果たし、2010年にはAB認証を取得しました。 雑草が生い茂る彼の畑の土には生命力が漲っています。 メニルの豊かなチョーク質の土壌から、ミネラル豊かなシャンパーニュを生み出しています。 小規模ながらも、サステナビリティを意識した志の高いシャンパン造りを続けている優良なワイナリーです。