シャルドネの極めつけ、ブラン・ド・ブランの聖地として名高い特級ル・メニル・シュール・オジェ村、ロベールモンキュイは1890年設立のドメーヌです。 現在はロベール・モンキュイの孫にあたる5代目ピエール・アミエが2000年より栽培から醸造の指揮にあたっています。 ドメーヌの特記すべき点は所有畑全てがメニル内にある唯一のRMであるという事、即ち造られるキュヴェ全てがメニル100%。 メニルらしさであるデリケートさ、フィネス、ミネラルを最大に表す為に全ての工程をステンレスタンクで行い、醸造施設は清潔そのものです。 長年に渡りビルカール・サルモン、ルイ・ロデレール(クリスタル用)へぶどうを供給していたが増え続ける需要により現在100%元詰めとなっています。 研ぎ澄まされた水晶のような美しさを持つモノ・セパージュ、モノ・クリュのこれぞドメーヌ・シャンパーニュです。