シャトー・ドーザック Chateau Dauzac モダンで華やか、品格がありながら親しみやすくチャーミング。 メドックで見つけられた12世紀のワインづくりに関する文献にシャトー・ドーザックについての記述があり、1545年の初めには、このエステートがBourdieu de Dauzacと呼ばれていたという記述がサンクロワドボルドー修道院のベネディクト派修道士の記録にあります。 メドック地区で最も古くからワインづくりを行うエステートのひとつがシャトー・ドーザックです。 フルーティーな果実味が強調されたスタイルのワインを生み出しています。 マルゴー南端の砂利質の土壌は、粘土質が少ないことにより日中に吸収した熱を夜間に発散できるため、カベルネ・ソーヴィニヨンには最適です。 65%カベルネ・ソーヴィニヨンと35%メルロの植樹率で、最も古いもので、80年もの樹齢を誇るブドウから凝縮感に秀でたワインを生み出しています。
http://www.chateaudauzac.com/fr/