メドック格付第4級(マルゴー)のプリムールもの!!1980年代は「1855年に格付されたそのステータスにふさわしい品質を誇る数少ないマルゴーの1つ」と言われ、「シャトー・マルゴーに次ぐ名品と賞賛された絶頂期の1990年には色調の深い、肉厚で、素晴らしいブーケを持つワインが造られた(クラスマン)」が、本調子ではない時期を経て、ようやく1996年から上昇! 1983年以来、品質は大きく改善された。最近のヴィンテージが新しいスタイルの指標だとすれば、クラレット・ファンはマルゴー村のワインの深みのある色合いや、さらに押しの強い筋肉質なスタイルが期待できるだろう。それはエレガントさやフィネスよりも、肉付きやエキス分、色に頼るスタイルである。 シャトー・ペトリュスの所有者、J.P.ムエックスに「ワイン人生の中で最高!」と言わしめた世紀のヴィンテージ2009年!また、世界的にもっとも影響力を持つワイン評論家ロバート・パーカー氏は、なんと左岸で10、右岸で11の計21シャトーに、潜在的に100点の可能性がある100点級の得点を与え、「2009年は私がボルドーを取材してきた32年間に試飲した中で最良のヴィンテージになるかもしれない」「いくつかのグラーヴとメドックについては、2005年、2000年の品質と大差なく、過去10年間の大半のヴィンテージをはるかに上回る」とコメント!5大シャトーのパーカーポイントを例に取ると、すべてのシャトーがあの類稀なヴィンテージ2005年に勝る評価を獲得しており、世界中でこの2009年ヴィンテージをめぐり争奪戦がおきています
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