ヴォーヌ・ロマネの真ん中に位置する、面積1.81haの畑。150m四方の正方形の形をしていて、東向き約6度の傾斜の斜面にある。 1760年にコンティ公ルイ・フランソワ・ド・ブルボンが畑を購入して、ロマネ・コンティになった。革命後、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ( DRC )と呼ばれる会社の所有となり、ド・ヴィレーヌ家とルロワ・ロック家によって運営せれている。