日本古来から何千年何万年と生きながらえてきた日本山ブドウ。 そこには、日本らしいワインがある。 山ブドウは、冷涼山間地に自生する野生種で、特に多くのポリフェノールを含んでいます。果実は丸く秋に熟し黒紫色になり、甘酸っぱい味には野生種の強さを感じます。 その山ブドウから造られた、日本らしいワインが「やまぶどうワイン」です。 凝縮された果実味と色、そして野趣あふれる峻厳な酸には神々しさえ憶えるはずです。 (白山ワイナリー「ホームページ 」より)