初めてワインを出荷できたのが1996年。24年間にわたってワインを出し続けてきました。そして、2014年秋、念願の醸造場が完成し、「ワイナリー」として再スタートしました。現在の目標は、「今までと同じ、飲みあきしない良質のテーブルワイン」をお届けすること。派手でない、料理の邪魔をせず食卓を陰で支えるワインになる事を願って造り続けてきた路線を、かわらず追求していきたい。
テーブルワインとしての必須条件、どんな料理にも合う、どんな好みの方にも合う懐の深さが自慢です。
(松原農園ワイン「ホームページ 」より)