私たちは、もともとソムリエやワイン商社に務めながら、いつか自分の理想のワインを造りたいと夢見てきました。
一方で、もっと身近に、ワインの楽しさを伝えていけたら、という想いも持っていました。適地を求め全国各地探しまわり、2015年、小樽にてOSA WINERYを創業。
ブドウ畑は小樽市内と余市町で3カ所、計3.8ヘクタールで、ゲヴェルツトラミネールやピノグリ、ツヴァイゲルトレーベ等7品種を自分達の手で栽培しています。造れるワインの本数には限りがありますが、香りがよく、日々の食事を引き立て、食卓が豊かになるようなワインをお届けできるよう日々励んでいます。コンセプトは「幸せのワイン」。
OSA WINERYのワインを手に取った人、贈る人、贈られる人、そしてこのワインを飲んでくれる人、ワインを囲んでみんなが幸せな気持ちになれるようなワイン造りを目指しています。
(オサワイナリー「ホームページ 」より)