余市のぶどうを使ったワインは数あれど、「余市ワイン」はただひとつ。余市のぶどうを余市で仕込み、余市に根づいたワイン造りを心がけているからこそ呼べる名です。
1974年から皆さまに愛飲されてきた「余市ワイン」は、時代を先がけ、“嘘偽りのない正直なワインを造ること”や“顔の見える信頼関係の中でぶどうを育てること”がスタンダード。今では余市の契約農家を大切なパートナーに、真面目ひとすじの“地ワイン”を造っています。
これからも「余市ワイン」は、良質なぶどうを育てることから製法まで磨きをかけ続けます。恵まれた環境や過去のプロセスに甘えることなく、オンリーワンの“地ワイン”としてのおいしさをさらに追い求め、皆さまにお届けするために。
(余市ワイナリー「ホームページ 」より)