約20年間にわたる経験を活かした独自の事業を起こすべく、2001年秋、家内と二人で盛岡市の南、門地区に、ブティックワイナリー「五枚橋ワイナリー」を開業いたしました。
自分達でオーストリアを訪問し、試飲して歩いた中から選別して直輸入したワインを店鋪で販売。開業の年の秋に、厳選した地元の林檎で仕込んだ「五枚橋林檎ワイン」を翌年から生詰めで販売開始。2002年4月には、造成した畑にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを定植し、2006年から本格的なオリジナルの赤ワインを発売しました。また、リンゴのワインは、毎年仕込みを改善し、非常にクリアな味で、種類も増えてきました。オーストリアのワインは年々品質が向上し、世界的に注目され始めています。
(五枚橋ワイナリー「ホームページ 」より)