胎内高原ワイン 国内有数の耕地面積と急斜面で育った胎内高原の良質な葡萄を原料に
胎内高原ワインに使用される葡萄畑の最大標高は約250mと高く、日光が良く当る南南西に面した急斜面を利用し、昼夜の温度差が出るような場所。
太陽をいっぱい浴びた葡萄は成熟されるにしたがい果汁が濃縮され味わい深いワイン原料となります。
胎内高原ワインに使用される葡萄の栽培面積は6.5haあり、国内有数のワイナリー畑に引けをとらない広大な面積を有し、土壌は赤土色の粘土質で水はけはやや悪いものの、斜度が25度もあるため水が溜まることはない。またこの土壌はメルロー種の生育には最適で、しっかりした味わいのワインができることから多くのワイナリーで使われています。
胎内高原ワインの葡萄畑
胎内高原ワイナリー
そして、国内ではめずらしい「市」直営のワイナリーが「胎内高原ワイナリー」。
葡萄栽培も同市が出資する第三セクターで運営しています。
(胎内高原ワイナリー「ホームページ 」より)