「カンティーナ・ジーオセット」は、日本海に面した本州最大都市新潟市の西部30kmに位置する角田浜で2011年に創業したワイナリー。
創業者の瀬戸 潔(せときよし)は、2010年、26年間勤めた広告業界と出身地の東京を離れ、同年秋より新潟に移り住み「カーブドッチワイナリー」でぶどう栽培とワイン醸造を一から学ぶ。2011年にワイナリー建設用地の取得と共に法人を設立し、2013年5月に果実酒製造免許を取得した。
自社管理圃場(以下、自園)は1.0ヘクタール。栽培品種はツヴァイゲルト、ネッビオーロ、バルベラ、ランブルスコ、カベルネ・ソーヴィニョンの5種、赤ワイン用の品種。。植え付け開始は2012年。自園ワインのリリースは2014年。年産目標2万本。ぶどう栽培とワイン醸造は瀬戸 潔自身が行います。
(カンティーナ・ジーオセット(セトワイナリー)「ホームページ 」より)