明治23年5月、創業者大村治作は自宅の庭に小さな葡萄酒醸造所を造りました。 以来、親子四代。一人でも多くの方々に本物のおいしさをわかっていただくことを喜びにワイン造り一筋にこつこつと歩んできました。 伝統の在来品種甲州や欧州系品種カベルネ・ソーヴィニヨン、プティヴェルド、シャルドネなどの栽培、醸造に試行錯誤を重ねながら「世界に誇る日本のワイン」造りをめざしています。 (丸藤ワイナリー「ホームページ 」より)