アンゴスチュラ社の歴史は1820年代にベネズエラ解放軍の軍医だったシーガート博士が、胃の治療薬として「アロマティック・ビターズ」を開発したことに始まります。 その後シーガート家はベネズエラの政情不安からトリニダードに移り、3代目が着手した製造施設の近代化を進め、今日に至ります。 ラム酒をベースにジュンテァン「りんどうから採る苦味材」を主とする数種の植物性香料を配合させた苦味酒です。