ベンジャミンとエデゥアルド・キャンプが1872年にキューバでラムの生産を開始。熟成にシェリー酒の醸造法で知られる“ソレラ・システム”を採用し“コニャックの様なラム”と形容され好評を得た。1960年に同家はプエルト・リコに亡命し同地でラムの生産を再開。現在はドミニカ共和国で製造している。