浮世絵ラベルが映える、アスタモリスの東海道五十三次シリーズ。45番目の宿場町庄野(三重県鈴鹿市)を あしらったマクダフの14年もの。フルーティーでバランスのいい味わいで、評価も高い アイテムです。浮世絵のラベルとなった庄野宿は、歌川広重の 東海道五十三次の中でも、最も有名と言われる1枚。暗雲が立ち込める激しい夕立を避けるように、 坂道をかけてゆく人々を描いた作品です。香り:ロープ、ミネラルを感じる香り。 ほのかにパイナップル。白いフルーツの滑らかな香りと、 モルティーな甘い香り。味わい:スパイシーで少しドライな印象。香りよりも、 さらにフルーティーさが強まり、柑橘の味わいが はっきりと感じられる。リコリスや、ハーブのような 味わいがあり、加水によりさらにひらいてくる。余韻:スパイシーさが残る。加水後もフレッシュさを失わず、クリーンでキレのいい味わい。