シャンパーニュの中でも最高品質のピノ・ノワールの生産地として知られるモンターニュ・ド・ランス地区のアンボネイ村に、栽培農家としての歴史を持ち、1900年ごろからシャンパーニュ造りを行うハウスです。 現当主のエリック・ロデズ氏は、シャンパ−ニュでも最も大きい規模のグラン・クリュであるアンボネイ村の村長をも勤めながら、レコルタン・マニプランだからこその丁寧な畑仕事を実践し、シャンパーニュの名門クリュッグの醸造長を務めた経験を活かし、クリュッグ仕込ともいえるアサンブラージュの妙技や樽の用い方は、非常に高く評価されています。 力強いピノ・ノワール、酸とミネラルの力溢れるシャルドネに樽の複雑味が加わったシャンパーニュが特徴です。