インド洋西部・マダガスカル島の北東にある フランスの海外県・レユニオン島。 火山島である島の北東サン・アンドレに位置するサバンナ蒸留所は、 1948年に現在の場所に移設されましたが、 その歴史は古く1870年代にはラムの製造を始めています。 当時は輸出用のライトラムが主であり、2002年にオリジナルブランドの サバンナラムがリリースされるまでは樽での販売のみでした。 現在は生産ラインを整備し、良質なラムをボトリングしています。