ブルックラディ蒸留所では、麦・樽・時間(熟成年数)の3つの探求を軸に実験的な試みを行っています。 「ポートシャーロット MRC:01 2010」は、この「樽の探求」から生まれたリリースです。 原酒の50%をファーストフィルのアメリカンウイスキー樽、残りの50%をセカンドフィルのワイン樽で熟成。 その原酒をヴァッティングして1年以上、ボルドー地方左岸の最上級シャトーで使用されたフレンチオーク樽で熟成させたことで複雑でありながら、生き生きとしたウイスキーが誕生しました。