スペイサイド地区中心部で1896年に設立されたダフタウン蒸溜所。 豊かな土壌と良質な水が得られるこの土地で、伝統的な製法と何世代にも受け継がれるクラフトマンシップで、良質なウイスキーを作り続けています。 非常にゆっくりとした蒸溜工程と、ヨーロピアンオーク(シェリー樽)・アメリカンオーク(バーボン樽)両方で熟成されたウイスキーから造られているため、非常になめらかで親しみやすいシングルモルトに仕上がっています。 バニラの香りとほんのりとしたトフィの味わい、非常に長い余韻の中にほのかなスパイシーさが感じられます。