HUNTER LAING OLD&RARE GLENBURGIE [1980] 36yo オールド&レアは同社最高峰のラインナップ。 今や見掛けることも少なくなってしまったグレンバーギの超熟レンジ、1980年代前半原酒。グレンバーギ自体、上級者からの支持も高いだけに、珠玉のロングエイジングは是非チェックしておきたい1本。 今のボトラーシーンでこうした希少スペックを発信できるレイン家のリリース力に驚かさせる1本です。 (以下、インポーター資料より)自然と40度台後半に落ちた30年を超える熟成モルトは、その質感、酒質の複雑さ共、加水した原酒にはない独特の上質な味わいを湛えています。バランタインのエッセンスを凝縮させたかのような珠玉のウィスキー。アップルクランブル、レッドベリーとバタースコッチの芳醇な香りが感じられる。口にするとクリームのような甘さに最初はバニラ、フルーツサラダ、ショートブレッドの風味が厚みを持たせ、かすかな甘みを伴った長く、満足感の高いフィニッシュへと展開していく。 歴史ある大御所ボトラー・旧ダグラスレイン社の元共同代表スチュワート・レイン氏が二人の息子(長男スコット氏、次男アンドリュー氏)、更には長年旧ダグラスレイン社を支えたスタッフらと共に2013年に新たに立ち上げたハンターレイン社。 旧ダグラスレイン社の時代から主力ブランドとして長く愛される「オールド・モルト・カスク」を看板シリーズとして継承。 今日においては膨大なストックから厳選された質の高いボトリングは、世界中の免税マーケットでも数多く取り扱われており、蒸留所オフィシャルボトリングに次ぐと言っても過言ではないブランド価値を構築しています。