スプリングバンク18年は、熟成に80%以上シェリー樽を使用したリッチなフレーバーが特徴のシングルキャンベルタウンモルトです。 香りはサルタナレーズン、パパイヤ、パイン、伊予柑、シャルドネワインといったフレッシュで優雅な酸味から、ドライアプリコット、ペアドロップ、煮リンゴ、バニラ、オーク、ビスケットへと広がり、どんどんスプリグバンクワールドに引き込まれていきます。 口に含むと、まず旨みのある塩気。海水で濡れたブラックチェリー、ワクシーなシトラスフルーツ、煮リンゴ、レーズンに続き、ミルクチョコのコク、ピリッと苦みのあるオレンジの皮、かすかなウッドスモーク、そして最後に塩気のあるフルーツコンポートが現れます。