オランダのウイスキー情報&コニュニティサイトWHISKYBASE.comオリジナル・シリーズ『ザ・フィッシュ・オブ・サモア』ラベルコレクター必見です。ラベルは1906年頃に発表されたオセアニアやエーゲ海で生息する魚類の調査書『ザ・フィッシュ・オブ・サモア』内に収録されたジョージ・M・バワーズが描いた魚たちです。香り:心地よいバターの香り、パウダーシュガー、白や黄色の新鮮な果実。さらにミネラルの後から草の青臭い香りへ展開。しっかりとした白亜質が現れ、すべてバランスが取れています。荒々しくもあり複雑。味わい:非常にフルーティで濃厚な口当たり。ジューシーなグレープフルーツ、メロンや白桃。ややオイリーさがあり、かすかにエンジンオイルの風味。フィニッシュ:再び果実味が全体を占めます。わずかにメントール。次第にミネラルが現れ、グレープフルーツやメロン、ハチミツを見つけるでしょう。とても長い余韻。