商品名の「モアンヌ」は、ゲール語で「泥炭(ピート)」という意味。 現在では、アイラ島の蒸留所でありながらスモールピートな味わいが基本スタイルとなっているブナハーブン蒸留所ですが、1881年の創業当時はピーティーな味わいのモルトを蒸留していました。 2003年にイアン・マクミラン氏がマスターディスティラーに就任すると、現在のハウススタイルである優しい味わいの「ブナハーブン25年( 6191-23/6107-73)」をリリースすると同時に、この「モアンヌ」で創業当時のピーティーでスモーキーなブナハーブンを再現しました。